日本の代表的な両生類であるアカハライモリをペットにしよう

ちょっと変わったペットを探しているならアカハライモリはいかかでしょうか。日本原産の両生類であり、名前の通り赤いお腹が特徴です。値段もリーズナブルだし、近くに田んぼがあれば直接捕まえることも可能です。

温度変化に強く丈夫です

一般的に両生類は飼育が難しいと言われます。しかしアカハライモリは温度変化に比較的強く丈夫です。多少の傷なら再生力が強いので回復します。両生類初心者であっても飼いやすいタイプでしょう。そもそも日本原産なので日本の気候には慣れています。

また適切な管理をすれば意外なほど長生きしてくれます。20年以上生きる事例も少なくないし繁殖も楽しめます。カエルのように鳴き声で近隣へ迷惑をかけることもないでしょう。外出が多い独り身でも安心です。

人工の餌でも食べてくれます

カエルやトカゲを飼っていると、生きた昆虫しか受け付けないパターンも多いでしょう。とはいえアカハライモリは人工の餌も食べてくれます。そういう意味でも両生類デビューには向いているペットです。もちろん基本的には肉食です。野生状態ではオタマジャクシなどを食べています。近くに河川などがあれば生餌の調達もできます。ただし頻繁に餌を変えると面倒だし結果的に飼いづらくなるので注意しましょう。

脱走に気を付けよう

アカハライモリ飼育上の注意点は、脱走の常習犯ということです。通常はガラスの水槽でしょうが、イモリの手足には吸盤があります。それを使って垂直なガラス面を昇ることが可能です。蓋がしっかり閉まっていないと簡単に逃げ出します。

また鮮やかな色は警戒色です。つまり毒を持っています。皮膚からフグ毒と同じテトロドキシンを分泌します。とはいえ過度なスキンシップをしない限り人体に影響はありません。眺めているだけなら、まったく問題ありません。

飼ってみませんか

両生類デビューを考えているならば、比較的扱いやすいアカハライモリを飼ってみませんか。鮮やかな色彩なので飽きることもありません。ただし脱走には注意しましょう。もちろんかくれんぼと言う違った楽しみもありますが。

こちらも読まれています