愛犬がストレスを感じやすい環境はなるべく避けましょう

人間と同じく、犬も日々ストレスを感じています。人間であれば、ストレス発散のために買い物に行く、カラオケに行く、散歩をするなど自分で考え行動できますが、犬はそうはいきません。飼い主が日頃から愛犬の様子に気を配ってストレスの少ない生活を送らせてあげることが大切です。

ひとりぼっちは最大のストレス

もともと集団行動をする犬にとってひとりぼっちはストレス以外の何物でもありません。飼い主が不在の間、少し留守番をするだけでも不安になってしまうのです。犬によっては、飼い主とはなれることに不安を感じるあまりに分離不安症という一種のうつ病のような状態になってしまう犬もいます。留守にする間、テレビを付けておいて人の声が聞こえる状況を作っておくなど、できるだけ犬が安心できるように配慮して出かける必要があります。また、急に長時間の留守番は大きなストレスになりますので、まずは30分程度からの留守番を経験させて訓練をするようにしましょう。

いつもと違う環境は苦痛

来客等で知らない人や動物が家の中に入ってくるととたんに犬は警戒します。自分のテリトリーに何かわからないものがいるということはストレスです。「家族を守らなければ!」と気を張っている状態が続くこともありますので、一緒にスキンシップを取るなど危険ではないことをわからせてあげるようにしましょう。人ごみの中も犬は苦手です。視界が狭く、周りの状況を常にキャッチするために嗅覚や聴覚もフル稼働させています。疲れている様子があれば休憩をとるなど必要です。

避妊や虚勢の手術もストレス軽減になる

生殖に対する欲求は犬ももちろんありますので、避妊や虚勢をしてあげていないと欲求を抑えることになってしまいます。これもストレスの原因の一つ。避妊や虚勢の手術は繁殖を防ぐだけでなく、ストレスも軽減してくれるのです。

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